どうも~!売れないTシャツ屋「ぼくがいなくてもパーティーはつづく」の黒澤コリンですぅ~!
言うてやらしてもらってますけど。
Tシャツ売れなさすぎて利尻島へ出稼ぎに来て1ヶ月経った。(月経ではないよ!)
さすがに生活にリズムが出てきた。
↓利尻島に来たての頃のブログ
寮の部屋も自分なりにカスタマイズされてきて気に入って来ている。
カスタマイズと言ってもできることは限られているので、お菓子の置き場が決まったとか仕事用の服の置き場が決まったとかその程度のことなのだが、それだけでもなんだか自分の城が出来上がっていくようで楽しい。
なんだか友達を招き入れたい気持ちになる。
↓寮の部屋(ザ・普通)
そして、悔しいかな、働いている今のほうが精神衛生的には安定しているように思う。
あれだけ働きたくないと思っていたし、今でもできることなら働きたくないと思っているのだが。
収入が見込めるということ、ある程度規律のある生活であるということで安定するのだろうか。
自分はもっとアウトローな野郎だと思っていたが、わりとインローな野郎のようだ。
頭ではアウトローなほうが向いていると思っているのだが、精神と肉体はインローなほうが向いているようだ。
自分に期待しすぎたか。こんちきしょうめ!
まあでも一日6時間程度の勤務時間なのは、まだアウトローなほうだと思う。
なので、オレはアウトローな野郎だ!と言うことにしよう。
「1日6時間しか働かないんだぜぇ、ワイルドだろぅ」と言うことにしよう。
絶対、口に出しては言わないけど。
「すか?!」「すね!」だけで、コミュ力をアップするつもりの私
また、寮から港が近いので歩いて1分のところで釣りができるのも私には嬉しい。
ただ、釣りをしていると、たまに島のおじいさんに声をかけられることがある。
最初は会話も成り立っているのだが、島訛りがきつくて途中から何を言っているかわからなくなるので困る。
そんなときは「そうなんすか?!すごいすね!」と言うことにしている。
「すか?!」「すね!」で、かわいい後輩感を演出しているのだ。
そうすると島のじいさんは笑顔になって満足そうにしているので、こちらもとても良いことをした気持ちになる。
あと、スタッフ待遇で毎日のように温泉に入ることができるのも私には嬉しい。
ただ、毎日のように温泉に入っていると、たまに島のおじいさんに声をかけられることがある。
最初は会話も成り立っているのだが、島訛りがきつくて途中から何を言っているかわからなくなるので困る。
そんなときは「そうなんすか?!すごいすね!」と言うことにしている。
「すか?!」「すね!」で、かわいい後輩感を演出しているのだ。
そうすると島のじいさんは笑顔になって満足そうにしているので、こちらもとても良いことをした気持ちになる。
デジャヴ!!
って、あれ!?オレ、島のじいさんとしか話してないやんけ!
しかも会話も成り立ってないし!
「好きがこだわりになって、こだわりが頑固になって、頑固が意固地になって、思えば遠くへ来たもんだ。」
とかなんとかいっちゃってー。
↓エサを付けてない針にすら魚が群がって来る利尻島