ベッドでゴロゴロしてるだけで、いつの間にか朝が来て、いつの間にか夜になっている。

利尻島から東京へ戻ってきましたが、相変わらずの売れないTシャツ屋「ぼくがいなくてもパーティーはつづく」の黒澤コリンは健在です。

利尻島から東京に戻って来ただけでTシャツが突然売れるわけないのは分っていますが、

黒澤コリンが無事に利尻島から東京に戻ってきた記念にTシャツ100枚買ってください!

お情けで結構なんです!

マスト・バイ・100枚!

ベッドでゴロゴロしてるだけで、いつの間にか朝が来て、いつの間にか夜になっている

利尻島のリゾートバイトが終わり現在何をしているかというと、何もしていないです。

何もする気がしないです。

これは良くない傾向だという気がします。

それでもお金は無くなって行くし、私はどうしたらいいのか?

そうです。働けばいいのです!

うーん、、、なんだか異常に面倒くさい。

利尻島でリゾートバイトしてるときは週6で働いていて、そんなに苦ではなかったのだけれど、東京に戻ったとたんに働く気力が全然わかない。

働くこと以外もやる気がしない。

ゴハンやお酒もそんなにいらない。

例えば、手の届く範囲におっぱいがあったとしても試しに触ってみる程度ではないかと思う。

いやあ、これは格好つけすぎかなー。

実際、手の届く範囲にあったら少なくとも揉むかなー。揉むだけで済むかなー。

でも、おっぱいだけが手の届く範囲にあったら怖いなあとか考えながら、

自分のベッドでゴロゴロしてるだけで、いつの間にか朝が来て、いつの間にか夜になっている。

しかし、それが何とも心地がいい。

このまま毎日過ごせる。

と思って、いつの間にか眠りに入っていると、貯金残高が800円になっている夢を見て心臓がバクバク鳴る。

バクバク鳴ってる鼓動、旅の始まりの合図か?

なんて思いつつ目が覚めてしまって、ヤバイと思い求人サイトを開く。

見てるだけで就職活動してる気になってきて、安心感からかまたまどろんでいく。

ここは天国なのか地獄なのか。

何にも考えたくない。

ただただ眠りたい。

いやいや、いかんいかん。

本当に自分は人間として不良品やな。

ほんで、就職活動する前にTシャツ屋、がんばれ。

Tシャツ屋がんばる前に人間として、がんばれ。

そうやな。そう思う。

ほんなら、明日からがんばるわ。

そう思いながら、もう1週間が経とうとしている。

僕の明日はいつやってくるのだろうか。

「明日、地球が吹っ飛んでしまえば、それですべて終わりさ。と考えながら今日も洗濯物をわりと綺麗にたたむ。」

とかなんとかいっちゃってー。

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