どうも~!売れないTシャツ屋「ぼくがいなくてもパーティーはつづく」の黒澤コリンですぅ~!
言うてやらしてもらってますけど。
もう僕のTシャツが売れないんじゃなくて、Tシャツというもの自体がこの世の中では売れないんじゃないかと思うくらい売れてません。
誰か、Tシャツ業界を救うためにも僕のTシャツをとりあえず100枚買って下さい!
そんなこんなで、食いつなぐ為に始めた利尻島でのリゾートバイトも2ヶ月と4日経ちました。
3ヶ月間の契約なので、あと1ヶ月を切りました。
そう思うと寂しくもありますね。
なんでも終わりを迎えるという事は寂しいですね。
うーん。寂しいって言い方もなんか違うような気がするんですよねえ。
いろんな感情が入り混じって、その総称として寂しいって言葉で表現しているような。
↑わりとええこと言ったんちゃいます?!
あ、センチメンタルがええですね。
センチメンタルが便利ですね。
あと1ヶ月を切って、ちょっとセンチメンタルになる部分もありますね。
来た当初は帰りたくてしょうがなかったんですがね。
黒澤コリンなりのウルルン滞在記ですね。
まあ、まだ1ヶ月あるんですけどね。
でも休みは週に1回しかなくて、僕に残された利尻島での休みは残り3回です。
未だに利尻のウニ丼食べれてないし!
↓ウニ丼が食べさせてもらえないブログ
僕は死ぬまでにあと何回桜が見れるんだろうか?
あと3回の休みで何をしようか。
何をしたらいいんだろうか?
何をするべきなんだろうか?
そんな事を考えていると、「僕は死ぬまでにあと何回桜が見れるんだろうか?」とかまで考え始めていました。
人生80年だとすると、あと約40回か。
こんなこと考えてる僕は間違いなくセンチメンタル期だな。
自分がアラフォーになってもまだこんな気持ちでこんな事を考えているとは思ってもいなかった。
ウチの親父が今の僕の歳の時は、僕は10歳くらいやったわけで。
あん時の親父がこんなこと考えてたかと思うとゾッとする。
あと、夏が終わるのもセンチメンタルにさせる原因の一つやとも思っている。
「日本は四季があって良い」っていう感じがあるけれども季節の変わり目は気分が浮いたり沈んだりする人が多いと思う。
四季がなければ鬱も少ないんじゃないかと。
そうだ!四季が悪い!
俺がちょっと鬱気味だとしても。
誰のせい?
それはあれだ!
四季のせい!
いやいや、あんの時の親父がこんなブログ書いてたらと思うとゾッとする。
これはきっと今の自分に自分自身がゾッとしているからだと思う。
「この歳になって、親父と二人で朝まで酒を飲みたいと思う」
とかなんとかいっちゃってー。
↓親父の似顔絵を描いたつもりだったが今の自分にも似ていた