どうも~!売れないTシャツ屋「ぼくがいなくてもパーティーはつづく」の黒澤コリンですぅ~!
言うてやらしてもらってますけど。
Tシャツが売れるとメールが入ってくる仕組みになってるんですけど、全然メール来ないんですよ。
たまに入ってくるメールは「隣に引っ越してきたリサです。100万円差し上げますので、どうか私とセックスして下さい。」ていうメールくらいですね。
ホントかよ!?
Tシャツ売れへんし、リサちゃんと会って100万円稼いで来ようかな!
って思うくらいTシャツ売れてないんです。
ちなみに今、俺、利尻島の男子寮で暮らしてるし。
まさか、隣のオジサンがリサちゃんやろか!?
それとも逆側のお兄さんがリサちゃんやろうか!?
うわー、明日からどっちがリサちゃんか気になって仕事に集中できへんわ。
って思うくらいTシャツ売れてないんです。
リサちゃん!その100万円で俺のTシャツ買って!
手ぶらの旅行者が利尻島で鮭を釣る方法にまつわるエトセトラ
先日、鮭釣りに連れて行ってもらいました。
「今日はシャケナベイベー(鮭釣り)日和なので黒澤くんも行くかい?」
と誘って頂いた。
ん?今、シャケナベイベーて言いましたよね?とは思ったが、私は鮭は釣ってみたい!
利尻島では60センチ以上の鮭が陸から釣れるのだ。
すごく引きが強いらしい。
そしてメスが釣れればお腹にイクラが入っているのだ。
自分の釣った魚にイクラ入ってるなんて!
そんなの美味いに決まっている。
そんなのプリン体お構いなしだ!
かっかてこい、痛風!だ!
利尻で鮭を釣りたいけど、どこでどうやったらいいの?
ってこともあると思うので、今回私が釣りに行った手順を書いてみます。
利尻島では8月の終わりから11月くらいまで鮭が釣れるようです。
旅行者が利尻島で道具を全て揃えることも可能です。
利尻島には大きな釣具屋はないと言われていますが、鴛泊フェリーターミナルからちょっと歩いたところにあるサニータウンというホームセンターで竿、仕掛け、エサを揃えることができます。
竿は一番安いものだとリールセットで1580円とかであります。この値段の竿だと鮭釣りだと折れるかもしれませんので、もうちょっと高いのを買ったほうが安心かもしれませんが、この竿でチャレンジするのも面白いかもしれません。
ちなみに私は3980円くらいの竿。
仕掛けは鮭釣り用の仕掛けセットが売っています。1500円くらい。
↓私もこれ。
エサはサンマの切り身えび粉付き。500円くらい。えび粉付きが良いらしい。
↓これ
これで道具はOKです!
時期になれば、利尻島のどこの港からでも鮭が釣れるらしいです。
鴛泊のフェリーターミナルからも釣れるそうです。
私が行った場所は雄忠志内という鴛泊フェリーターミナルからもう少し鬼脇側に行った小さな港です。
ここは最寄りのバス停は野塚か神恵泊らしいですが、どちらもそこから歩いて2キロくらいあるようです。
私は会社の人に乗せていってもらいました。すいません。
これで、シャケナベイベー(鮭釣り)に行きましょう。
シャケナベイベー。。。
じゃあ、実際にお前は釣れたのか?
ってことだと思うんですが、
釣れました!
↓これ
めっちゃ引きます!走ります!
リール巻けないくらい引きます!
楽しいです!
釣り糸のテンションも私のテンションもマックスです!
興奮した私は、
釣り上げて、
言いましたよね。
「シャケナベイベー!!!」
って、今年一番のデカイ声で。
「レッツ・ロックンロールな感じで行けるところまで」
とかなんとかいっちゃってー。
↓残念ながらオスだったのでイクラおらず、ちゃんちゃん焼きにして食べました。美味い!