~黒澤コリンのプロフィール・その3~
その2はこちら↓
ブログをやるにあたって、簡単なものだとしてもプロフィールを書いたほうがいいだろうと思い書き始めたが、思いのほか長文になりそうで、走馬燈のようになってきているなと思う。
これは、黒澤コリン伝記?黒澤コリン自叙伝?
いやいや、これは、黒澤コリンの遺書なんじゃないのか?
無意識的に死期を感じ取って、自叙伝のように長いプロフィールを書いているんじゃないのか?
プロフィールを書き終わった時に死ぬんじゃないか?
まあでも、今でも死んでるのと同じような日々を送っているし、そこに関してはあまり代わり映えするわけではないので、ポジティブに行こうと思う。
ここ最近、死んでいるように生きているせいか、「みんな、何が楽しくて生きているの?」と無差別的に思ってしまう。
別に僕が死にたいということではなくて、他人が何が楽しくて生きているのかを参考にしたいのだと思う。
僕にだってあった。
モテたい。あのコのおっぱい触りたい。あのコが好き。バンドやりたい。フジロック行きたい。ライブに行きたい。旅行に行きたい。バックパッカーしたい。映画を観たい。美味しいごはんが食べたい。あの服が欲しい。あの靴が欲しい。
違う。もっともっとこう。今日は天気が良いから外に出たい。とか、目玉焼きにはソースじゃなくて醤油かけたい。とそういうことで良かったと思うのだけど。
泣けるということ、笑えるということ、怒れるということ、、、
あ!危ない!我を忘れている!コリンが我を忘れている!我を忘れて書いてしまっている。
誰か蟲笛を吹いてコリンを落ち着かせてくれ!
やりたいことがない?
じゃあ、お金も時間も十二分にあって世間の目も気にしなくていいという状況でコリンさんは何がしたいですか?それが、コリンさんのやりたいことです。
その時は、とりあえず旅行かな。と答えたものの、よくよく考えてみるとそうでもない気もする。
例えば、ウユニ塩湖行きたかったけど、今行っても、もうそんなに感動できないんじゃないかと思ってしまっている。という感覚を持っている時点で感動できないと思う。みたいなことばかりだ。
でも、小笠原諸島は行ってみたいと思っている。相対的でなく言えるやりたい事かもしれない。
それくらいなら、さっさと行けよって話でね。でも、なんだかんだ言い訳してウジウジ行かなかったりするんですよ。
そんでまた今さら行っても感動しないとか言い出して、結局やらずじまいですよ。
コリンなんて虫ケラみたいなもんですよ。
誰か蟲笛を吹いてコリンを慰めてくれ!
「死ぬ気になれば何でもできると聞いたけれど、死ぬ気になってまでやりたいことが未だに見つからない。」
とかなんとかいっちゃってー。
※今回、プロフィール的なこと全然書いていませんでした。すいません!