~黒澤コリンのプロフィールその2~
その1はこちら↓
オトン(群馬出身)、オカン(秋田出身)、コリン(神奈川県出身・三重県育ち)が三重県で一つ屋根の下で暮らすあるあるとして言葉の問題がある。
北関東訛り、東北訛り、関西訛りが同居しているので、家族とは標準語で会話をし、外では三重弁(関西弁風)で会話をする。
友達には親のことを「オトン」「オカン」と言うが家の中では「お父さん」「お母さん」と言う。
なので、私が母を「お母さん」と呼んでいるところを友達に見られると、とても気持ち悪がられるし、私はとても恥ずかしい。
黒澤オカン(秋田出身)は、「さしすせそ」に弱く、「筋子」のことを「すずこ」と言っていたので、私は15歳くらいまで「筋子」は「すずこ」と読むのだと思っていた。他には「静岡」は「すずおか」、「お寿司」は「おすす」などの語録がある。
黒澤オトン(群馬出身)は、よく生ケツでぎりっぺをしていたが、一度、にぎりっぺをした手にウンチが乗ってしまっていたのには驚いた。
黒澤アニ(三重県育ち)は、歳が離れていたこともあり、音楽、映画、お笑い、漫画、プロレスなどカルチャーにおいて多大な影響を受けた。シングストリート。
私、黒澤コリン(三重県育ち)は、幼児のころ、10円玉をチョコレートだと言い張り、本当に食べようとしてのどに詰まらせて、救急車で運ばれた。
幼稚園児のころ、オカンと一緒に車にひかれて、救急車で運ばれた。
小学校低学年生のころ、オトンが残した弁当を食べて、真夜中に食中毒になり、救急車で運ばれた。
そして中学生くらいまで、「俺は救急車に3回乗ったことある。」と自慢していた。
コリン、引きこもる?
小学3年生の時、転校を経験した。スーパー転校生になれる訳はなく。環境の変化や転校先の担任の先生に対応できず、引きこもりかけたことを今書いていて思い出した!
ちなみに今でもその先生のことは好きになれない。書いていたら色々思い出してきて腹が立ってきた。
ちきしょー、あのおたんこなすめ!(ブログで悪口書いてやったからな!ざまみろ!)
あ、でも現在は好きで引きこもりっぽいことやっているな。でも好きでやってる引きこもりと、やらされてやってる引きこもりは違うからな。いい気になるなよ、おたんこなす先生!
で、「おたんこなす」て何?
ななな、「おたんこなす」は吉原の遊郭のお姉さん達が嫌な客の事を「おたんちん」て呼んでいたのが由来で、
「おたんちん」てのは、男性のシンボルが短いという意味の「短珍棒(たんちんぼう)」に丁寧に御をつけて皮肉った言い方で、
「おたんちん」の「ちん」のとこはさらに隠語で「小茄子」ってなって、「おたんこなす」になったという説があるらしい。
なんだと、じゃあ、男性に対する悪口か。僕が嫌いな先生は女性だったから、「おたんこなす」じゃダメってことか。。。
う~~ん。じゃあ、あれだ!あのどてかぼちゃめ!
ん、「どてかぼちゃ」って何?
もうええわ。
「そういや、オトンとオカンて、もう幾つになったんやろう?」
とかなんとかいっちゃってー。